マーケティング初心者に絶賛!オススメ「ドリルを売るには穴を売れ」感想・レビュー
- マーケティングを基礎から学びたい!
- 日々の仕事を楽しみたい!
- 楽しく副業をしたい!
- 好きな分野で資格を取りたい!
- 前向きに何かをしたい!
と思っている人に絶賛!オススメの本。
著者本人が、わくわくしながら仕事を楽しんでいる息遣いを感じる、マーケティングの真髄が書かれた1冊。
たった数時間「ドリルを売るには穴を売れ」を読んだだけで?マーケティングの専門用語が、体験として体に入っているような感覚が起きた。
「これは読みたい本だとわかった!」なぜなら、著者はマーケティングを「わたしには大好な楽しい仕事だ。」と宣言している。さらに「マーケティングは本来楽しいものであり、マーケティングの本も楽しいものでもよいと思う。」とある。著者本人が、マーケティングと言うものに「わくわく」しているのだ。さらに読み進めると
「この本を読み終えた時、楽しい発見が待ってる!」本文を読む前にこんな事を確信したのは、初めての経験だった。
そうか、この本「ドリルを売るには穴を売れ」を買った。ということは「この本のマーケティングがめでたく成功したのだ。」と楽しくなった。さらに本文を読み進めていくと
次の①②③の構成が『序章~5章』まで繰り返し続く。
- 冒頭に前章までの内容が簡潔に入った、最低限必要な専門用語だけを用いた「わかりやすい本文」
- 本文の「まとめ」
- 登場人物の息遣いを感じる、本文に沿った「物語」
序章~5章まで、読み終わった時には、マーケティングの「1」もわからなかった私が(初心者向けの基礎の専門用語とはいえ)マーケティングの専門用語が、体験として体に入っているような感覚が起きた。
③の、登場人物の躍動感や息遣いを感じる「物語」を読んだことで、自分の体験のように体に入ったのだろう。たった数時間「ドリルを売るには穴を売れ」という本を読んだだけで???この本は、すごい!!!と思った。
本文の③「登場人物の躍動感や息遣いを感じる物語を読んだことで、自分の体験のようにマーケティングが体に入る体験をした。」と述べたが。その理由が、この『おわりに』には書かれていた。
その理由は、著者本人の実体験をもとに書かれていたのだ。だから躍動感ある、登場人物の息遣いを感じることができ、すうっと体に本文が入って来たのだ。
また、この物語(主人公の成長物語)の「続編」が紹介されていた。
物語の主人公の素直さ、行動力、頑張る姿に共感していた私は、今すぐAmazonで「続編」の本を注文する衝動に駆られた。持っていた本にしおりを挟み、パソコンを開いた。数分後、私はAmazonで「続編」の本を注文した。やっぱり、この本はすごい!!!また、「売れる会社のすごい仕組み」(青春出版)「この本のマーケティングがめでたく成功したのだ。」
そしてさらにページをめくると、本書の重要な事柄が「チャート」でわかりやすくまとめられていた。わかりやすい…頭の中がさらに整理されていくのがわかる。
最後に『謝辞』では、著者の心や息遣いを感じ、心が温かくなった。かつて、こんな本はあっただろうか?読書をするのが、楽しくなる書籍だった。この本との出会いに、本当に感謝をした。続編「売れる会社のすごい仕組み」が自宅に届き、次の休日に読書をすること。楽しみがまた一つ増えた。
この書籍は、マーケティングに興味がない方にも是非!!!読んでいただきたい1冊だ。人それぞれ、多種多様な「わくわくする発見」が必ず見つかるだろう。
続編はこちらから ▼
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